« きたなー! | トップページ | 新型ワクチンを考える »

2009年11月17日 (火)

やはり

2009年11月17日 雨のち晴れ
夜半にかけて徐々に晴れて来ました。獅子座流星群は見ることができるのか??

さて、かなりのブーイングでした、新型インフルエンザワクチンの10ml包装。ようやく、来年には廃止される予定のようです。読売新聞より...

『新型インフルエンザ用ワクチンの容器について、厚生労働省は17日、来年1月以降に出荷されるワクチンの容器を1ミリ・リットル入りと妊婦用の0・5ミリ・リットル入りの2種類とし、10ミリ・リットル入りの大瓶の使用を取りやめると発表した。

 大瓶は小規模な医療機関などから「使い切れずに余ったワクチンが無駄になる」といった批判が出ていた。厚労省は「現場の声を取り入れた対応」と説明している。

 季節性インフルエンザ用ワクチンでは通常1ミリ・リットル入りの小瓶が使用されるが、厚労省は新型用ワクチンについて、輸送の効率化や大量製造に適していることから、大瓶を使用。今月上旬までに出荷された約330万ミリ・リットルのうち、約180万ミリ・リットルが大瓶だった。

 しかし、ワクチンは開封後、24時間以内に使い切らなければならず、大瓶の場合、子供だと約30〜45回分が入っている。規模が小さい医療機関では通常の診療をしながら接種していると、大瓶のワクチンを1日で使い切れないため、休診日などにまとめて予約を受け、集団接種を実施するといった方法で対応していた。

 厚労省には都道府県や医療機関から、大瓶による出荷の見直しを求める意見が多数寄せられていた。これを受けて、来年1月以降は大瓶で予定していた出荷分をすべて1ミリ・リットル入りに切り替えることにした。ただ、製造計画が固まっている年内の出荷分は、従来通り大瓶が使用される。』

うちではもう一日集団接種の日を準備して残った10mlバイアルを使い上げる予定です。成人の分も10mlバイアルが6本来ており、これも使い上げるのが大変なようです。残りが出た場合、どうしても使い上げることができなければ、その医療機関の医療従事者に使用してもかまわないという見解が示されていますが、できるだけ努力するべきと思っています。

|

« きたなー! | トップページ | 新型ワクチンを考える »

コメント

流星群は見れましたか?インフルエンザのワクチン、少ないからこそ大切にしてほしいですね。足りないってマスコミで騒いでいるけど、そうやって無駄になっているところもあるんですね。

投稿: さと | 2009年11月26日 (木) 00時07分

さとさん

こんばんは
コメントをいただきありがとうございました。

残念ながら、流星群は見れませんでした。(悲)

>足りないってマスコミで騒いでいるけど、そうやって無駄になっているところもあるんですね。

10mlバイアルで配布したコトは非常に大きな失策でした。現場に負担をかけることと、ワクチンの無駄が発生します。

投稿: いなか小児科医 | 2009年11月26日 (木) 23時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101068/46791608

この記事へのトラックバック一覧です: やはり:

« きたなー! | トップページ | 新型ワクチンを考える »