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2009年7月 1日 (水)

エアバス

2009年7月1日 晴れのち雨
近郊の町で豪雨により被害がでているようです。

最近の航空機事故はエアバスの機体での事故が目立ちます。

2009年 1月15日
便名: USエアウェイズ 1549便
機種: エアバスA320
死者: なし
状況: ニューヨーク・ラガーディア空港から離陸直後にバードストライクのためエンジンの推進力が喪失。ハドソン川に緊急着水に成功した。

2009年 2月12日
便名: コンチネンタル航空 3407便 (運行はコルガン・エア)
機種: ボンバルディア Q400
死者: 乗員乗客49人全員と地上の1人が死亡
状況: ニューヨーク州バッファローへの着陸直前に空港から10km手前に墜落。

2009年 2月25日
便名: トルコ航空 1951便
機種: ボーイング737-800
死者: 乗員乗客134人中9人が死亡[2]
状況: アムステルダム・スキポール空港への着陸最終段階で失速し、空港手前に墜落し機体が3つに分断し破損。

2009年 3月23日
便名: フェデックス 80便
機種: マクドネル・ダグラスMD-11F
死者: 乗員2人全員死亡
状況: 千葉県・成田国際空港のA滑走路へ着陸時に、滑走路上で2回バウンドし宙返りになって滑走路わきにたたきつけられ炎上した。

2009年 6月1日
便名: エールフランス 447便
機種: エアバスA330
死者: 226名(不確定)
状況: リオデジャネイロ発パリ行きの定期便が、ブラジル沖の大西洋上で消息を絶った。

2009年 6月30日
便名: イエメニア 626便
機種: エアバスA310
死者: 153名中152名が死亡もしくは行方不明
状況: イエメン・サヌア発ジブチ経由コモロ行きのイエメン国営航空会社の定期便が、悪天候の中コモロのモロニにあるプリンス・サイード・イブラヒーム国際空港へ着陸アプローチ中に空港沖のインド洋に墜落。事故直後に14歳の少女が救助されたが、そのほかの乗員乗客の安否は不明。

上記のように6件中3件がエアバス社の機体により起こっています。1件はバードストライクが原因であり機体の瑕疵が関連している可能性は極めて低いと思われますが、6月に入ってからの2件は原因が不明で、機体の問題が関連している可能性も示唆されています。悪天候と機体との関連...早期に原因がはっきりし、今後の運行に支障のないようにすることが望まれます。

旅客機墜落、生存者は5歳児 悪天候説と機体問題説が浮上
魚拓

<以下、引用>
『旅客機墜落、生存者は5歳児 悪天候説と機体問題説が浮上

(CNN) 乗員乗客150人以上を乗せたイエメン航空の旅客機墜落事故で、イエメンの運輸当局者は6月30日、海上で救出された生存者が5歳男児であることを明らかにした。子どもは病院に搬送されたが、負傷の程度は不明。

当局者によると、これまでの捜索活動で3人の遺体が収容された。墜落機のレコーダー類はまだ回収されていない。フランス当局はイエメン側に対し、捜索活動を支援するため墜落現場に部隊を派遣する方針を表明したという。

当局者はまた、墜落機がコモロの首都モロニの空港に接近していた当時、現場周辺の風速は38メートルで海上が荒れていたと述べ、悪天候が墜落に関係している可能性をにじませた。

一方フランスのビュスロー運輸担当相は、同国が数年前、安全性への懸念から墜落機種のエアバスA310−330型機を禁止したと指摘。悪天候が墜落を招いたとの見方に対して「まだ何も証明されていない」と慎重姿勢を示した。

イエメン当局者は「何が起きたかは調査が完了するまでわかない」として、機体に問題があったと判断するのは時期尚早との見解を明らかにした。』
<引用終わり>

ブラジル沖の大西洋上で消息を絶ったエールフランス機のブラックボックスは仏軍原潜の『エメロード』を投入するも、発見回収されていないようです。航空機事故において、事故直前に操縦室でなにがあったのか?これを知ることは事故の原因を解明するために必要不可欠のこととされています。

一度起こると、大量の貴重な生命が失われる航空機事故。機体の問題なのか?悪天候がそうさせたのか?操縦上の人為的ミスなのか?はっきりとさせなければなりません。

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