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2009年7月23日 (木)

厄介者を追い払うような行為

2009年7月23日 晴れ
昨日がこの天気だったらどんなに良かっただろうと思う一日です。

さて、三位一体の改革という地方への補助金、交付金カットが行われ、地方自治体は財政的に厳しくなりました。特に、ドンブリ勘定で多くの施設を作ってしまった自治体は、その維持費に苦しむことになります。大分県は特に前の知事が公共事業を精力的に推し進めたためか...『なぜ、この施設が作られたのか?』理解に苦しむこともあります。大分市にある大洲運動公園は現在、大分県が管理していますが、その利用者のうちほとんどが大分市の住民であることから、県はこの施設の管理を大分市に移管しようとしています。

県の施設がその施設の存在する地域への依存度が高いとされる場合、その地域への管理移管を行う理由となるのでしょうか?まるで厄介者を追い払うかのような所業です。

これが、医療施設であった場合はどうでしょうか?病院だって、診療所だってドンドン切って行きますよ!県の財政のためなら、そこまで切り込んで行きますというのでしょうか??ね...医者が逃げても知りません。看護師さんもいなくなっていいです。根底にはそういった思想があるのでは??

大洲総合運動公園 大分市移管、棚上げに [2009年07月23日 09:06]
魚拓

<以下、引用>
『大洲総合運動公園 大分市移管、棚上げに [2009年07月23日 09:06]

 県から大分市への大洲総合運動公園(青葉町)の移管が実質的に棚上げになった。市が移管の条件にしている「老朽化した施設の補修計画」で合意できなかったため。県は市との協議が調い次第、すぐに移管できるよう公園の指定管理者(本年度は県公園協会)との契約を1年ごとに更新してきたが、当面合意する見込みがないため、来年度は3年(2012年度まで)契約にした。この間移管はないという。
 大洲総合運動公園は06年度に指定管理者制度を導入した。来年度から県教委が管轄する県立総合体育館も含めて一元管理する方針。サービスやコスト面での効果を検証しながら3年契約にしたという。
 運動公園は大分市民による利用が全体の約8割を占めており、市も一定の維持管理費を負担している。これを踏まえ、04年度から移管協議を進めてきた。
 市側は移管に伴い、「建設から一定の年数がたっており、相応の改修が必要」として、新大分球場のスコアボードの完全電光化や施設のバリアフリー化を要求。これに対し、県は厳しい財政状況の中、多額の経費投入は難しいとして、国庫補助を活用した整備や改修対象の絞り込みなどを提案している。
 県は指定管理者に対して毎年度約7千万円の管理委託料を払っている。財政事情が厳しい中、負担を軽減するため、できるだけ早期に移管手続きを完了させたい意向で、「現段階では決着していないが、引き続き協議していく」(公園・生活排水課)方針。
 市にとってはJR大分駅周辺整備事業への財政負担が大きいことも悩みの種で、「当面は公園移管に伴う予算が使えない」といった事情もある。市企画課は「12年度の指定管理者の更新をめどにどのような形で引き継ぐのが最も適切なのか考えていく」としている。』
<引用終わり>

大分市はもっとゴネていいのでは?と感じます。いまのやり方は県内から受け入れられないよ!と教えるべきです。

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