何故だろう...
2008年9月22日 雨
なぜだろう....
何故、5歳や6歳くらいの、まだこれから生きる喜びを感じることのできる子供の命が何者かにより絶たれるのだろう...。殺されたと思われる子供たちは、その瞬間、何を感じていたのだろう。
何故、彼らは死ななければならなかったのだろう....。そして、何故このような事件が続くのだろう。
涙が出る。まだ、立派に生きることができるのに...。人生を謳歌できただろうに...。
このような事件が続く背景には、日本の社会の変化があるのか?とも思う。子供の命を軽んじるようになったのか?子供を育てるという行為を社会全体として受け入れる能力が低下したのか?成績主義、能力主義が社会に浸透し、また、子供もまたその序列の中に組み込まれていく。社会全体がよりパフォーマンスを上げるように、より儲けるように動いていく。
勝ち組、負け組などというコトバが生まれてきたように...。社会は徐々に二極化の様相を呈し、社会の底辺を生きる人々はより貧しさを強くしていると感じられる。一方、勝ち組の人々はより裕福な暮らしを求める。その格差を感じるとき、社会の底辺を生きざるを得ない人たちには、ある種の、諦め...また、上層部や社会全体に対する復讐心が芽生えてもおかしくないと思う。
そのような状況の人々が増えているのでは?
社会的な弱者である子供たちを擁護するのではなく、自分たちの苛立ちのはけ口としているのかもしれない。これらの事件に、いま記述したような背景因子が絡んでいるとしたら、恐ろしいと感じる。
大切な子供の生命を奪った犯人個人を到底許すことはできない。そして、このような事件を生み出す社会背景があるならば、それをも許すことはできない。
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