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2008年6月11日 (水)

作り置き....

2008年6月11日 雨 土砂降り

本当に点滴を作り置きして...いたならば。感染事故が起こっても不思議ではありません。以前、セラチアだったか?脳外科の病院で敗血症による連続の死亡事故が起こった際も、中心静脈カテーテルの閉塞を予防するために使用するヘパリンというクスリを使い回ししていたことが原因となったといわれています。

<点滴被害>院内感染か 院長「看護師が薬作り置き」と陳謝 2年前にも症状 6月11日12時20分配信 毎日新聞
魚拓

『三重県伊賀市の診療所「谷本整形」で点滴治療を受けた患者らが腹痛、発熱などの症状を訴え、1人が死亡した問題で、診療所の谷本広道院長は11日、看護師の一人が点滴薬剤の「作り置き」をしていたことを明らかにした。発症との因果関係は分からないという。』

まずは、この事故により亡くなられた患者さんに、深甚なる哀悼の意を表します。
発症との因果関係を証明するには、点滴から細菌を検出し、その細菌が患者さんから検出されなければなりません。通常、非常に特殊なクスリでなければ数時間の作り置きはまず問題にならないと思いますが....。どの程度の時間、作り置きしたのでしょうか?

『三重県と県警などによると、これまでの診療所への聞き取りなどで▽点滴に使った鎮痛薬「ノイロトロピン」などのアンプルは調合済みのものが使われ、濃度や量を間違えた可能性は低い▽人為的に毒物などを入れた形跡は現時点では見つかっていない▽50人以上の患者が点滴を受けているのに、発症者は60〜80歳代の体力の落ちた高齢者に集中−−などが判明。点滴で細菌感染が起きたとの見方を強めた。』

真相はどうなのか?事故を防止するために何をすればいいのか?責任問題のみに終始せず、医療の現場に益する情報が広く伝わることを希望します。

本日、参照させて頂いた記事です。

『<点滴被害>院内感染か 院長「看護師が薬作り置き」と陳謝 2年前にも症状
6月11日12時20分配信 毎日新聞

 三重県伊賀市の診療所「谷本整形」で点滴治療を受けた患者らが腹痛、発熱などの症状を訴え、1人が死亡した問題で、診療所の谷本広道院長は11日、看護師の一人が点滴薬剤の「作り置き」をしていたことを明らかにした。発症との因果関係は分からないという。

 三重県と県警は点滴が原因の院内感染が起きたという見方を強め、点滴に使うアンプルやチューブを研究機関に送るなど原因を調べている。また作り置きが点滴のどれくらい前に行われていたかについて診療所側から事情を聴く方針。

 三重県と県警などによると、これまでの診療所への聞き取りなどで▽点滴に使った鎮痛薬「ノイロトロピン」などのアンプルは調合済みのものが使われ、濃度や量を間違えた可能性は低い▽人為的に毒物などを入れた形跡は現時点では見つかっていない▽50人以上の患者が点滴を受けているのに、発症者は60〜80歳代の体力の落ちた高齢者に集中−−などが判明。点滴で細菌感染が起きたとの見方を強めた。

 一方、同県の名張市立病院でも10日夜、谷本整形で点滴を受けた70代の男女2人が体調不良で入院していたことが新たに分かり、患者は計16人となった。

 谷本院長は11日会見し「申し訳ない」と謝罪。約2年前にも点滴後に症状を訴えた患者が2例あったことも明らかにした。』

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