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2007年5月27日 (日)

地域医療の崩壊2

本日2原稿目です。

このような記事が...
中津市民病院:産婦人科の休診などで、県が対策協議へ /大分 5月26日16時2分配信 毎日新聞
キャッシュ

大分県にある中津市民病院は、旧国立中津病院を中津市が委譲を受けて運営する病院です。小児科では、早くから小児科医多数による診療の拡大を行い、また、診療科の再編を大胆に行って、病院自体の経営は非常によくなったことで有名です。しかし、ココ最近の周産期医療をとりまく状況には翻弄されており、産婦人科医を確保できず、診療科休診ということになってきました。また、建物の新築移転に関してもややトラブルを抱えており、院長の辞任劇なども目にしています。

『医師不足による産婦人科の休診などが問題になっている中津市民病院について県は28日、阿南仁・福祉保健部長らを同病院に派遣し、産婦人科復活問題を院長らと協議する。
 同病院で24日開かれた県政ふれあいトークで広瀬勝貞知事が対策に乗り出す考えを示した。同病院の増田英隆院長が(1)医師不足による産科などの休診(2)老朽化による建て替え(3)緊急医療態勢の見直し——などの問題を挙げ「市民病院を核に、民間病院のそれぞれの病院と連携した中津方式の地域完結型(総合病院化)の医療態勢がほとんど機能していない」と述べ「24万人医療圏(宇佐市や福岡県豊前市などを含む)で産婦人科がないのはおかしい」と復活を強く要望した。』

どこも、状況は厳しくなってきました。都会のマグネットホスピタルに比較して、魅力の少ないといえる地域の病院では...ヒトを確保するのが至難のわざです。確保できなければ、収益も減りやっていけなくなる。悪循環です。このような状況は、これからもドンドン増えていくでしょう。

本日引用させていただいた記事です。

『中津市民病院:産婦人科の休診などで、県が対策協議へ /大分
5月26日16時2分配信 毎日新聞

 医師不足による産婦人科の休診などが問題になっている中津市民病院について県は28日、阿南仁・福祉保健部長らを同病院に派遣し、産婦人科復活問題を院長らと協議する。
 同病院で24日開かれた県政ふれあいトークで広瀬勝貞知事が対策に乗り出す考えを示した。同病院の増田英隆院長が(1)医師不足による産科などの休診(2)老朽化による建て替え(3)緊急医療態勢の見直し——などの問題を挙げ「市民病院を核に、民間病院のそれぞれの病院と連携した中津方式の地域完結型(総合病院化)の医療態勢がほとんど機能していない」と述べ「24万人医療圏(宇佐市や福岡県豊前市などを含む)で産婦人科がないのはおかしい」と復活を強く要望した。
 また緊急医療チームの看護師は「他の病院で手に負えなくなった患者が市民病院に搬送されて来たが、どうすることも出来ず、他の病院に回した。十分なスタッフがいれば助かった命だったかもしれない」と訴えた。
 知事は「深刻さがよく分かった」と話し、福祉保健部に「現場の声を十分聞いてほしい」と指示した。【大漉実知朗】
5月26日朝刊 最終更新:5月26日16時2分』

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コメント

こんにちわ(*^_^*)
人を呼ぶためには、魅力的な地域であることと、働きやすいシステムを病院が擁していること、働き甲斐のある環境であること、などがあげられるのでしょうが、地方、特に僻地ではそれはなかなか難しいですよね。。
 
昨日、doraの病院の産婦人科の先生が話していたのですが、「民事」はまだいいとして、「逮捕」というのがショックだったと。。
 
公立病院なら、県をあげて、自分のトコロの医師を刑事事件から守る体制を作ったりできないのか?と思ったりします。。

投稿 doradora | 2007年5月29日 (火) 11時02分

doradoraさま
こんばんは

>「民事」はまだいいとして、「逮捕」というのがショックだったと。。

福島は不当逮捕ですからね...。これがまかり通れば、やってられないでしょう⇒周産期...。

投稿 管理人 | 2007年5月30日 (水) 22時57分

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