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2007年2月21日 (水)

過酷...

2007年2月21日 晴れ
医師の勤務は過酷です。今日も、午前中の外来。トイレに行けない状況が続きました...。
なるべく、待たせないように...。診療を進めます。

さて、某掲示板の記事。
ー病院の勤務医9割が医師不足実感 妊娠時に異常、6割経験(毎日新聞)ー

『病院の勤務医の90・0%が「医師不足」と感じ、9割以上の人が「疲れを感じている」ことが、日本医療労働組合連合会のアンケート調査で分かった。時間外労働は月平均63・3時間で、過労死認定基準の目安である「月80時間」を超える人が31・2%に達していた。女性医師の97・9%は生理休暇を取れず、6割近くが妊娠時に「切迫流産」などの異常を経験していた。』

疲れています。ホント...。人員は明らかに不足しています。でも厚生労働省は未だに「医師は充足している」というスタンスです。

『自由記載欄には「患者の要求の高まる中で医師不足、労働条件が改善されておらず、医師への責任、負担が増していることが医師不足をさらに悪化させている」(大阪府、30歳代の女性医師)、「こんな状態でミスが起きないほうがおかしい」(岩手県、30歳代の男性医師)など、改善を求める声が寄せられている。』

これ、ホンネの意見ですね...。ウソではないんです。そのまま読むと、甘えているようにも読めるかもしれませんが...ホントに切羽詰まった状況なのです...。

『医師不足:病院の勤務医9割が実感 妊娠時に異常、6割経験----医労連調査

 病院の勤務医の90・0%が「医師不足」と感じ、9割以上の人が「疲れを感じている」ことが、日本医療労働組合連合会のアンケート調査で分かった。時間外労働は月平均63・3時間で、過労死認定基準の目安である「月80時間」を超える人が31・2%に達していた。女性医師の97・9%は生理休暇を取れず、6割近くが妊娠時に「切迫流産」などの異常を経験していた。

 日本医労連加盟の医療機関の勤務医らを対象に、昨年11月-今年1月に調査。回答を寄せた神奈川、愛知など25道府県約150施設の計1036人について分析した。

 宿直の月平均は2・9回で、当直明けの勤務は「ある」人が74・5%。最長の連続勤務時間は平均32・3時間に上り、36-41時間が36・8%で最も多く、30時間以上が71%を占めた。出産経験のある女性医師のうち、妊娠の状況が「順調」だったのは42・6%しかなかった。

 「疲れの回復状態」については、「べつに疲れを感じない」はわずか6・5%にとどまり、「疲れが翌日に残ることが多い」(40・2%)が最多。

 自由記載欄には「患者の要求の高まる中で医師不足、労働条件が改善されておらず、医師への責任、負担が増していることが医師不足をさらに悪化させている」(大阪府、30歳代の女性医師)、「こんな状態でミスが起きないほうがおかしい」(岩手県、30歳代の男性医師)など、改善を求める声が寄せられている。』

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