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2006年10月 6日 (金)

泣きっ面に蜂...

2006年10月6日 曇り
<事実をモディファイしたフィクションです>
●ヶ月のBabyが不明熱にて入院。非常に機嫌が悪く、ややグッタリで哺乳力も低下していました。血液検査にてCRPは強陽性で感冒様症状はありませんでした。大泉門の膨隆はなく、顔色は良好。血培をとって、ルートをキープして、腰椎穿刺が必要か?と思っていたら...検尿でWBC >100/HPF。抗生剤静注にてずいぶん改善しました。

尿路感染症では、敗血症に至った症例を2例ほど経験しています。いずれも、VURの高度な例で、1例は両側ともにVUR Ⅴ度のタイプでした。乳児期に逆流防止術(Kohen法?)にてVURは消失。通常の生活を送れています。

さて、話は変わりますが...生体腎移植にて臓器売買の可能性を指摘されている病院での続報...
「腎臓売買」病院に診療報酬返還請求へ(読売新聞)

『腎臓移植の臓器売買事件の舞台になった宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で行われた手術の多くが、診療報酬請求の要件を欠いていた疑いが強まったとして、愛媛社会保険事務局は4日、返還請求の方向で調査に入ることを決めた。
 腎移植を含む24分野の手術を健康保険で行うには、病院で手術を受けるすべての患者に文書による説明が必要だが、同病院は生体腎移植手術で口頭の説明しかやっていなかった。調査で確認されれば、返還額は手術料だけで数千万円にのぼるうえ、腎臓以外も含めた多くの手術が保険でできなくなり、病院経営に大きな影響が出そうだ。
 今年4月に改定された診療報酬制度では、腎移植、肺がんなど24分野の手術について、保険適用の条件として〈1〉その施設で行う手術すべてで、患者に文書を交付して内容を説明する〈2〉各分野の手術の1年間の実施件数を見やすい場所に掲示する——など4項目の施設基準を定めている。これらをすべて満たし、社会保険事務局へ届けた施設でないと手術料を請求できない。』

「泣きっ面に蜂」というか「泥棒に追い銭」というか...「これでもか」というぐらいにヤラレテいますね。生体腎移植自体は失敗したわけでもないのに...。

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