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2006年10月15日 (日)

逝去の報

2006年10月15日 晴れ
以前より気になっていた、(恐らく)大腸がんの末期と本年1月に診断された㈱NCI社長の藤田憲一氏は10月12日に逝去されたようです。

『・ 「今の医療が直せない病気なら、てめえの病気はてめえで治してやろうじゃねーか。」
・ 「例え病気は治せなくて死んでしまったとしても、そのことで意味があるものを残せるはずだ。」
実はこのブログもその一環です。

私はその2つをかなえるため、人生最後の事業計画を書きました。』

『■エグゼクティブサマリ(※事業計画の要約という意味)
ネットとメディアを融合するメディアミクス戦略(※複数のメディアを活用して相乗効果を有むビジネスプランで多用される方法のこと)により、人々の注目を集め、そのことにより、通常は5年~10年かかると考えられるウイルス療法など「がん治療の特効薬」になる可能性を期待されている治療法を即時に受けられるようにする。
そのことで通常では不可能とされる自分自身のがんの根治(※医学用語で完治という意味)を目指す。
がんの根治が達成されない場合、死に至ることになるが、それにトライすることや、その日々の記録を残すことにより、今後の末期がん患者(※根治は不可能と診断され、余命を宣告されたがん患者)が世の中のルールや仕組みの壁により受けられない治療を受けるための活動のヒントや指針になる。
また、日々の活動の記録を見て、単純に元気を出してもらえることで何らかの意味をなしうる。

■ 具体施策
これまで培ったネットワークを活用し、下記のメディアによる情報発信を行なう。
1. 書籍執筆
2. テレビ番組などへの出演
3. アクセス数の多い複数の有名ブログサイトの公式サイトに登録してもらう。
4. 右記1から3の活動により自身の考え方を伝え、それに賛同した医師、患者のパワー、知恵を終
  結し、臨床試験で第二相段階程度まで進んでいるウイルス療法などの新しい治療法を即時に受
  けることが出来るようにする。
  それにより不可能とされていた自身の病気の根治とがんという不治の病の治療法確立という二
  つの目的を達成する。』

銀座ではたらく社長のblogより抜粋しました。

藤田社長。あなたの貴重な思い入れが長く病に苦しむ方々への恩恵となり続けますよう、願っております。お疲れさまでした。どうか、天国ではゆっくりとお休みください。                                  「合掌」

追記です。

この記事に関して、実際のガン患者の意見を、こちらのブログにて参照する事ができます。

出もの腫れもの処嫌わず:「ニュース23のガン特集・その1」

多様な意見があります。その多様な意見をできるだけ吸収し、自分の眼力に生かすことが必要と考えています。

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» ニュース23のガン特集・その1 [出もの腫れもの処嫌わず]
 メディアウォッチャーをサボっていた間、いちおーこれはと思った番組はビデオに入れておいたんで、ここんとこそのチェックがたーいへん。あんまり古くなってネタの鮮度が落ちちゃうとまずいけど、10月に入って始まったNHKの医療崩壊についての一連の番組については、ちょっと長くなりそうなんで次回にまわしちゃうとして、ここ2週間くらいでとくに気になったのが、TBS系のニュース23(筑紫哲也が出てくるやつ)で3夜連続でやってた「ガンを生きぬく」って特集ね。  最初の晩に出てきたのは、去年あたりからメディアによく取... [続きを読む]

受信: 2006年10月18日 (水) 14時18分

コメント

befuさん、ご無沙汰しています。最凶です。
藤田氏のことは、ちょっと前の番組でやっていて、ガン患者としては、彼の無理する姿がはたして一般にガンを正しく理解してもらうためのプラスになるか、ちょっと危惧を持って見ていたので、うちのblogでやや批判的に取り上げたのですが、すでにその時点では亡くなっていたわけですね。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
befuさんとは意見が違うかもしれませんが、その記事をTBさせていただきます。

投稿 最凶 | 2006年10月18日 (水) 14時15分

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