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2006年9月 1日 (金)

小児における心肺蘇生_7

休んでいた、小児の心肺蘇生です。

一次救命処置については、だいたい終わりました。本当は、異物除去を取り上げたいのですが...これは先に送りたいと思います。

人工呼吸や心臓マッサージについては、ちょっと特殊なのでときどき開催される地域での救命法講習などで、実際に人形を使用して練習するといざという時に役に立つと思います。

最後に、拙ブログ:ある日のできごとで小児の気管内挿管のシーンがでましたので...ちょっと医療者向けとなりますが、気管チューブのサイズの選択について触れておきます。


2006a_1

気管チューブを選択する時には時間がありませんので、この式を頭にいつも入れています。2歳で4.5mm、4歳で5.0mm程度と計算します。後は体の大きさをみて±0.5mm程度です。

2006b


表にすると、こんな感じです。→


2006c_1

うちの病院では、固定具としてこのブリッジと呼ばれるものを使用しています。

とりあえず、小児における心肺蘇生についてはこれで一旦終了とします。異物除去については後ほど別エントリを立てて紹介したいと思います。

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