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2006年3月27日 (月)

小児科医の現状

2006年3月27日 晴れ
医師になり、もう既に14年。初期研修2年の後、へき地中核病院で2年間小児科一人医長、1年の後期専門研修の後、3年間はへき地診療所で過ごしました。その後、現在の公的病院で小児科の一人医長を勤めています。
この病院にきてから6年目を迎えますが、おおよその数で、外来47人/日、入院は3.5人/日、平均在院日数は4から5日で回っています。月曜日から金曜日まで午前午後ともに外来で、土日のどちらかは地域の輪番をこなしています。
これまで、当院小児科で経験した死亡例は2例。けいれん重積などで気管内挿管を要するような重症例は年間3から4例程度と思われます。

一人のため、なかなか遠くには出れず、学会など『お勉強』にはいけませんが、何とか日々暮らしています。当院にももう一人常勤の枠があるのですが....皆様ご存知の『小児科産科日照り』確保できそうにありません。

以上、いなか小児科の現状です。

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