2008年5月11日 (日)

SUICIDE CLUSTERS

本日3稿目です。

SUICIDE CLUSTERSという概念があります。

報道は自殺そのものの報道を控えるべきであると思います。また、その方法についても控えるべきであり、亡くなられた方をセンセーショナルに取り上げない方がよいと感じます。今回の報道により、連鎖が起きているのは明らかであろうと考えます。報道はどうあるべきか?考える必要があります。

参考になるかもしれません。→http://www.chmeds.ac.nz/research/suicide/SuicideClustersAndSuicideContagionJuly2005.pdf#search='cluster%20of%20suicide'

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医療と刑事責任

本日2稿目となります。

医療と刑事責任については拙ブログでかなりの量、扱ってきました。医療とは本来、不確実なものです。医師は神ではない...。死人を生き返らすこと、死にゆくものを引き止めることも出来ないのかもしれません。しかし、そこに一分の可能性があれば医療行為を行う価値があるはず。そして、それが残念な結果に終わっても....刑事的に訴追されるのだけはそぐわないと感じます。

ある韓国ドラマで、最近、高官に仕える侍医の話がでてきました。その高官の病は、全身に広がり、「骨まで病に侵されている、救うことは不可能である」と、投獄されている侍医はもらします。更に、「その高官が亡くなれば、私の命も尽きることになる」。つまり、死刑となるのです。

正当な医療行為に刑事責任を負わせることは、そのドラマの中の状況と似ています。新羅の時代と現在....何が変わったのでしょうか?ひょっとして、変わってないのかもしれません。

「刑事責任追及に違和感」 5月10日0時24分配信 医療介護情報CBニュース
魚拓

『元日本外科学会会長の門田守人阪大医学部教授は5月9日、「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」(会長・尾辻秀久元厚生労働相)の会合で、厚生労働省が設置を検討している医療安全調査委員会(医療安全調、仮称)が作成する調査報告書の取り扱いに関連して、「刑事責任の追及には違和感がある」と述べた。』

この部分は私の感覚と一致します。

『門田教授はこれに対し、個人的な考えと前置きした上で、「電車事故などは人間がつくった機会を人間が扱うことで起こる事故。医療事故は神がつくったものを人間が扱うことによって起こるものなので、全く違うものだ」と強調。その上で、「例えば大動脈瘤(りゅう)が切迫破裂したとして、手術しても、しなくても死ぬ。でも1割の確率でも助かるかもしれないからやる。これをどう読むか。やってみないと分からないが、機械的に処理できるものではないため、医療の世界で刑事責任を追及されることについては違和感がある」と主張した。さらに、もし刑事責任が追及されるようなら、「医療はますます崩壊する。万が一、助かるかもしれないとして実施する手術などを誰も手掛けなくなる。国民がそれを認めるかどうか、国民とディスカッションすべき」と述べた。』

まさに、我々がいわんとすることを表していると思います。機械の操作などは、高い確率で結果を予想できます。しかし、人間の場合はなかなか...。そして、手技は生命に直結するのです。神でない限り、100%を期待することはできません。

もちろん、故意の過失や、明らかに「それしちゃダメでしょ...」という事例は、対応を考えなければなりません。その線引きが難しいでしょうね。

これからの、日本の医療が萎縮せず、堂々と「患者さんを救うために努力できる」環境になることを希望します!

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接続環境

2008年5月11日 雨のち晴れ
清々しい天候となりました...。

ADSLの接続環境が変更となり、しばらく接続不能でしたが...ようやく整いました。再び、連日更新を目指して頑張ります。

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2008年5月 6日 (火)

重積発作

2008年5月6日 晴れ
最近は、よく夜中の呼び出しがあり...やや疲れ気味。更新も滞りがちです。

最近経験したのは、気管支喘息重積発作。感染時に重症の発作を繰り返す児で、これまで数回人工呼吸を必要としています。先日も、朝からやや咳嗽が増えた、夕方になり呼吸困難が増強し来院。室内気でのSatO2は80%代で、呼吸音の減弱あり。ガスはpCO2 56torr程度です。発熱は38℃代ですが、CRPは21以上と著明。胸写にて右下肺に浸潤影を認め、右心縁はシルエットサイン陽性です。

以前にもこのパターンで2日後に気管内挿管を要していること、CRP著明高値などから、とにかく入院。強力な抗菌化学療法とイソプロテレノール持続吸入にて経過をみました。

ただ、あとで調べてみると...病院内のレスピレーターが全部使われていて、空きがない...。ガーーン。

とりあえず、イソプロで小康状態となりましたので経過をこのまま経過観察。いざとなれば...Ope場に運んで、麻酔器使うか??などと考えました。

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2008年5月 4日 (日)

まともな匂いのする記事

2008年5月4日 晴れのち曇り
ゴールデンウィーク真っ盛りの今日は、地域の輪番で日直してました。一人日直なので、外傷の患者さんがくれば、縫合もし....化学療法中の患者さんで高熱が出た方には血液検査、血液培養をしたのち入院していただきます。

本業は小児科医なので(笑)もちろん小児の患児たちもたくさんみえます。熱が続いて、咳嗽がひどい児は胸写を撮ると右下肺野にベットリとした影がありました。全身状態も今ひとつ。入院です。

さて、記事は産經新聞から...
疲れ果てる勤務医の実態 医師不足、低月給…国は“特効薬”示せず 5月2日22時39分配信 産経新聞
魚拓

『医療の最前線に立つ勤務医が疲れ果てている。現場からは医師不足による過重労働が原因との声が上がっているが、国は負担軽減を図る“特効薬”をいまだに示せていない。
 医師への過度な負担が医療行為の「質」に影響を与えるのは必至で、医療崩壊につながるとの懸念は絶えない。』

そうなんです...今日も疲れ果てました...。国の失政以外の何ものでもありません...。これ以上、社会保障費削るなんて、とんでもない...。

『厚生労働省によると、日本の医師数は推計25万7000人(平成16年)。内訳は病院の勤務医が16万4000人、開業医(診療所勤務の医師を含む)が9万3000人となっている。
 世界保健機関(WHO)が平成18年に発表した報告書では、人口10万人当たりの日本の医師数は198人。
 これに対しフランス337人、イタリア420人、スペイン330人、ロシア425人−など。
 日本は経済協力開発機構(OECD)に加盟する30カ国中27位(2004年)と圧倒的に少ない。
 日本は総数で加盟国平均の38万人に約12万人も足りない。
 日本の大学医学部の入学定員は約7500人で、引退や死亡した医師を差し引くと、毎年約4000人の増加にすぎず、加盟国平均に達するには30年以上かかると試算されている。
 医師不足が特に深刻なのは産科と小児科だ。産科医は6年に1万1400人だったが、16年は1万600人と減少した。
 小児科医も6年に1万3300人だったのが16年に1万4700人とわずかに増えただけで、現状の勤務実態に比べ、あまりに貧弱だ。』

この羅列された数字は、拙ブログでも口を酸っぱくして書き続けたことです。(口を酸っぱくして書き続けたという表現は少しオカしいですが...)

『医師不足顕在化の背景には、国が長年にわたり医療費抑制策を推進してきたことがある。
 しかも16年に始まった医師免許取得後2年間の臨床研修必修化に伴い若い研修医が都会の病院に集中、大学病院の医師確保が難しくなり、大学から各地の中核病院に派遣されていた医師の引き揚げが相次ぎ、医師の「偏在」という新たな問題も生まれた。』

医師数の制限、医学部定員の抑制は厚生労働省が「医療費を抑制するために」行ってきたことです。その長年の努力が実り??今のお寒い状況が生まれました。とにかく、国が悪い!

『一方、厚労省が昨年10月に公表した医療経済実態調査によると、勤務医の平均月収は国公立病院などが102〜119万円で、民間病院は134万円。
 これに対し開業医は211万円と勤務医の平均月収の約1・6倍も高かった。』

これは、多分要らんコト。の部分であると思います....。開業医の先生方が悪い訳ではない...現在の診療報酬の制度が否応無くそのような結果に導いているのであり、それを是正して公立病院の医師の月収をキチンと引き上げればよいことです。要は、対GDP比でアメリカの約半分の医療費を増やし、増えた分が勤務医に行き渡る様にすることです。(決して、開業医の先生方の収入を落とせと行っている訳ではありません...)また、無駄は省くべきで...不要なクスリは使わない、医療機器に使うお金も省いて行かなければなりません。その分を人件費に回すべきです。病院1ベッド当たりの職員数を増やし、医療の現場は再び生き生きとしたものに戻る様、願うばかりです。

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2008年5月 1日 (木)

日本という国

2008年5月1日 雨のち曇り

世界には、貧困のため日本の乳幼児死亡率の実に数十倍という国があります。人々は、飢えに苦しみ、社会のインフラなど整備の期待すべくもありません。そのような国では、道路は整備されず陸路で移動するよりも軽飛行機で移動する方が様々な面で危険が少ないとされます。

その一方で、日本へ目を向けると、都会から地域までクルマの通れる道は整備され、そして道路の周囲もキチンと綺麗に整備されている。このような国が世界にどの程度存在するでしょうか?日本に生きることは幸せであるといえます。

新たな道路を整備すること。現在使用している道路を維持すること。どちらも、お金が必要です。ガソリンにかかる税金は、揮発油税・地方道路税というものですが、これらは道路特定財源とされ、道路に対してのみ使用されます。つまり、ガソリンを購入することにより、公共事業に自動的に投資することになります。ここで、我が国における公共事業費と社会保障費のバランスを考えると、先進国の中では非常に珍しい、公共事業費が社会保障費を上回っている国でもあります。そして、あの悪しき「骨太の方針」では、社会保障費を年間2200億円づつ削減するとなっているのです。

今回のガソリン税暫定税率をめぐる争いは、その税金を受益する者たちの必死の抵抗であったとみえます。この揮発油税・地方道路税がその使い道を道路と特定している限り、この強い抵抗は残って行くでしょう。この幸せな日本において、これ以上の新たな道路整備は本当に必要なのでしょうか?それよりも、現在の国を支える重要な部分にお金を落とす必要があるのでは?

ガソリンのお値段はたしかに痛い!しかし、温暖化の抑制のためには、少々高いほうがいいのか?でも、その税金の使い道は、特定されず社会保障にも使えるようにすべきと考えます。

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2008年4月28日 (月)

状況は似ている。

2008年4月28日 晴れ
久々の外来。結構な数いらっしゃいました...。

さて、ひょんなことで読み始めた「鳶色の襟章(堀 元美 著)」という本。海軍の造船大尉であった堀 元美さんが戦前から戦後にかけて、その経験を手記にしたものです。旧日本海軍内にいる技術系士官という、やや特殊な状況で周囲をみていますが、その中に出てくるのは生の戦前、戦中、戦後です。そして、軍艦を作る側という戦時に大きな影響を受ける部署にいる人間の感性は鋭く時代を記述しています。

日本人がそのときに何を感じていたのか?を知るための手がかりとして非常に優秀であると考えます。

その中の一節。

非常時気分(その二)
<引用開始>しかし、ある時廠務懇談会というのがあって、各部の部員はなるべくたびたび現場を回って、工員の怠慢が見つかったら厳重に指導せよ、という総務部の某少佐の発言となったとき、私は立ち上がって正面から反論した。
「われわれ技術官は守衛ではない。つねづね部下工員を教導して職務に忠実であれということは十分指導しているつもりだ。それよりも、必要な工具が工器具室に十分に用意されていなかったとか、必要な鋼材が工事に間に合わなかったとか、ある工場から次の工程のために別の工場に引き渡す半製品が、手配のまちがいから予定どおり渡せなかったなどということから、せっかく熱意をもって働こうとしている工員を待たせることで、どのくらい彼らの熱意を冷却させるかということこそわれわれの心配の種なのだ。
われわれの時間はそういう手抜かりを起こさないための努力に費やされているので、怠け者を探して尻をひっぱたくような暇はありはしない。陣頭指揮をやれといわれるが、必要だと思えばもちろん作業の先頭に立つことを忘れてはいない。先頃のさんとす丸の出港前夜のようなときには、われわれは誰にいわれなくとも全員応援するのは当然だと思っている。守衛の役を引き受けるのだけは御免こうむる」
私の主張は大体において受け入れられたようだった。工事促進に対して、技術者にも管理者にもより重要な役割りがあるということは皆に了解してもらえたようである。<引用終了>

この部分はシナ事変中の昭和16年、舞鶴工廠でのできごとを記したもののようです。当時、昭和9年12月にワシントン軍縮条約が廃棄され、日本はドンドン軍艦を作っていました。シナ事変が膠着化するにつけ、更に軍備増強へと走り、近衛内閣はヒステリックに「非常時」を喧伝。日本中がオカシクなっていました。

ここで、現在の医療現場に戻ってみると...社会保障費をドンドン削られて、病院の収入は激減です。なかなか良い道具も買えません。人員も機械も不足しているため、予定通りに物事が進みません。最後には精神論が出てきそうです...。こう考えると似てるな、シナ事変のあたりの日本と今の医療現場...。変わってないんだ、日本人の精神性は...と思いました。あの、手痛い太平洋戦争から、何かを教訓にできなかったのでしょうか....(悲)

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2008年4月27日 (日)

倒れてました...

2008年4月27日 晴れ
清々しい天候です。

最近、準夜帯、深夜帯の入院が多く、一度帰宅して、こどもたちの風呂入れ等をしたのち、病棟にもう一度出ては仕事をこなしていました....。徐々に、疲労がたまってきているのは感じていましたが、4月25日朝より体中の関節と筋肉の痛みが出現し、全身倦怠感が....。午前中の外来は何とかこなしましたが、寒気が出現。体温は38.5℃以上に。こんな熱は10年ぶりくらいか??

きつくて、さすがに午後の外来は院長にお話しして休診に...。点滴しながらねてました。インフルエンザ抗原は陰性。WBC 15,000 , CRP 1.07程度。ロセフィン点滴して、クラビット飲んで、翌日の26日には解熱したのですが...倦怠感は残りました。しかし、地区の集まり等があり...ゆっくりは寝てられない(悲)。

早めに寝て、27日にも熱はなかったのですが、これまたヤンゴトなき用事が...。結局少しづつ休みながら一日動いてました。ちょっと、業務の内容考えなくちゃ...もう若くないし(笑)。

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2008年4月24日 (木)

テクノラティ

テクノラティプロフィール

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2008年4月23日 (水)

タバコ誤飲と訴訟

2008年4月23日 晴れのち雨
ムシムシする一日でした。

さて、タバコは乳幼児における誤飲において大きな割合を占める原因です。活動範囲がひろがる乳児期後半より頻度が増えます。親御さん、その他、その児の周りにいる人たちがタバコを吸わず、そしてタバコを保持していなければ起こることのない事故でもあります。特に、缶ジュースなどの残りに、タバコを捨てる習慣のある親御さんでは、ジュースの中にタバコのニコチンが溶け出し、それを誤飲した場合は高濃度のニコチンが急速に吸収され、中毒症状が出現することがあります。この場合は胃洗浄といって管を鼻あるいは口から、胃まで挿入し温めた生理食塩水にて胃の内容を洗うというような手技を行います。タバコの塊を誤飲した場合は、その量にもよりますが、ほとんどの場合、自然にかなりの量を吐き戻して、大事に至ることが少ないといった印象を持っています。

記事はその胃洗浄の場面で生じた医療事故と、その後の訴訟を伝えているものと思います。
盛岡・乳児死亡:小児科医の不起訴処分不当を議決--盛岡検察審査会 /岩手
魚拓

『盛岡市内の小児科医院で03年7月、医療ミスで乳児(当時8カ月)を死亡させたとして業務上過失致死容疑で書類送検された女性医師を、盛岡地検が今年2月に不起訴処分としたことに対し、盛岡検察審査会は15日付で「処分は不当」と議決した。

 議決によると、同医院に勤務する女性医師は、たばこを飲み込んだ乳児の胃に解毒のための液体を入れる治療をしようとした際、誤ってカテーテルを気道に挿入、気道が解毒液でふさがり窒息死させた。』

まずは、生後8ヶ月という幼い命を失われた御両親に、お悔やみ申し上げます。

文章からみると、恐らくタバコ誤飲に対して胃洗浄を行おうとしたのではないか?と思われますが...。胃管が食道ではなく、気道に入り、気付かぬまま行った胃洗浄により窒息死してしまったとのことの様です。
胃洗浄の場合、大量に生理食塩水を出し入れしないといけないため、胃管が胃に留置できているか?は特に厳しく評価してから行っています。留置した時に胃内容が引けるか?エアを送った時に、心窩部でポコンという音が聴こえるか?充分に評価した上でないと、洗浄をはじめることをしません。
通常の処置をするならば、このような事故がおこることは極めて珍しいといえます。

『同審査会は議決で「カテーテルが胃に達したかどうかの確認方法に、医師の過失があったのではないか。再捜査を要望する」と判断した。

 乳児の母親が審査会に不服を申し立てていた。同地検の中川一人次席検事は「議決に基づき改めて厳正に捜査する。申立人の主張、不起訴理由についてのコメントは差し控える」と述べた。』

このような処置にミスがあったかどうか?これを調べるのは、非常に難しいでしょうね...。

ちょっと見方を変えて...。タバコ誤飲の処置で胃洗浄を行うことは、結構よくあることです。そして、このような事故は起こらずに、ほとんどの例で何事もなかったように処置が終わります。しかし、医療において100%はない。医療を受けることは常に危険と背中合わせであると認識すべきです。

幼児の死亡原因のうち一番多いのは「不慮の事故」です。その「不慮の事故」の中に、この「タバコの誤飲」も入ります。不慮の事故は環境の整備などにより効率的に頻度を減少させることができます。特にタバコの誤飲の場合は、周りの者がタバコを吸わない様にする、手の届く所にタバコを放置しないなどの環境整備で事故を減らすことができます。(根絶することも...)そして、それによりこの様な不幸な事故も減少するのです。

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